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ファミリーコンピュータは1980年代に爆発的にヒットした家庭用ゲーム機です。それまでインベーターゲームなどアーケードなどに限られていたゲームを家の中で好きな時間にできるようになったことで一気にゲーム人口が増えるきっかけを作ったハード機。現在のゲームに比べ映像も音声も極めて簡素であったが内容的には奥の深いゲームや、いわゆる傑作と呼ばれるものがあり現在のゲームにはない独特の地位を築いています。
当時のメーカー希望小売価格は14,800円略称・略記は「ファミコン」、「FC」。ゲーム&ウオッチで成功した任天堂が、その利益を使って開発したゲーム機。
8ビットCPUを搭載し、ゲーム機本体のスロットに差し込むロムカセットを交換することにより様々なゲームを楽しむことができるようになっています。この事から当初『家庭用カセット式ビデオゲーム』と宣伝された。本体と同時発売したゲームソフトは『ポパイ』『ドンキーコング』『ドンキーコングJr.』の3本。1985年にはNintendo
Entertainment
System(略称NES)としてアメリカで発売された。日本での出荷台数約1935万台、日本以外では約4356万台、全世界累計出荷台数約6291万台の大ヒット商品。
当初発売されたゲームは、『ドンキーコング』シリーズ、『ピンボール』、『マリオブラザーズ』などアーケードゲームからの移植作が中心であったが、1985年に発売された『スーパーマリオブラザーズ』等、独自に開発されたソフトにより、テレビゲームの人気に火をつけることとなった。ちなみにこのスーパーマリオブラザーズがファミコン史上の最高売り上げソフトとなっています。全く同じ日にセガからSG-1000が発売された。
またソフトによってはバグがおこる事があり裏技本なるものも発売されゲームを楽しむ要素になっていました。また当時、高橋名人なるハドソンの社員がメディアに露出、その指から繰り出される16連写は当時の子供達の憧れのまとだったのです。高橋名人の使うコントローラーに強化されたスプリングやバネなどが入っていると噂されたがその真相は定かではありません。本人をモデルとしたゲームソフトも出されていました。そんな爆発的な人気をほこったファミリーコンピュータだが、更にその人気に火を付けたのが人気ソフトの発売。俗に言うおばけソフトと呼ばれる。ドラゴンクエスト、ファイナルファンタジーシリーズなどはその代表作と言えます。ドラゴンクエストVに至っては発売日に徹夜組の行列ができ会社や学校を休んでまで買いに走るものまで現れ社会現象化しました。
生産中止までに延べ1,053タイトルのゲームが市場に出され、中にはくそゲーと呼ばれるものもあり千差万別だったがファミリーコンピュータが日本のゲームの創世記を担った功績は大きいと言えます。
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